北伐の三国志日用品
¥3,150内税
ご好評につき完売いたしました。 熊本伝統工芸品「来民の渋うちわ」で知られる栗川商店のご協力をいただいて生まれた北伐の三国志団扇。 どことなく羽扇にも似た幅広のシンプルなデザインの仙扇に、劉備が諸葛亮を向かえるため、三度彼のいおりをたずねた「三顧の礼」をあしらいました。
幅広のうちわですから、大変使い勝手もよく。祭りの浴衣のお供に、普段のご自宅使いにとお使いいただけます。
【表/孔明庵眠】
【裏/三顧の礼】
劉備が荊州で髀肉の嘆を託つ頃、 親しき人との交わりが縁を手繰り寄せる。 諸葛孔明と出会うため、頭を下し自ら草廬へ。 動きの中に道はありと、再三の遠出千里の道もいとわず。
劉備、飛躍の契機をつかむ。
画像3枚目:一般的なB5サイズのノートと比較しております。 画像4枚目:こちらの渋団扇のケースでお届けいたします。
[来民渋うちわ]は江戸時代から伝わる熊本県の伝統工芸品です。 この渋うちわは、和紙に柿渋を塗ることにより、丈夫で防虫効果もあわせもつうちわになっています。渋い(ナチュラルな)色合いは年月とともに深みをおびて 使うごとに味わいを増します。